ワイヤーシェルフの組み立て方
ワイヤーシェルフの組み立て方
よく見かける商品だけど、意外と組み立てがわからないかもしれません。 棚板の高さ自由自在、豊富なオプションパーツで様々なシーンで大活躍!ワイヤーシェルフの組み立て方を説明します。
用意するもの
・シェルフ棚板
・シェルフ棚柱
・スリーブ(棚板1枚につき8個使用)
・ゴムハンマー
・マジック(印付け用。なくてもOK)
組み立て方
棚柱の溝に、スリーブを取り付けます×4
溝は目盛りとしても使用します。
4本同じ高さに揃える必要があるので、取付位置に印をつけておくと組み立てやすくなります。
スリーブには上下があります。スリーブ表面の矢印をチェックしましょう。
4本分同じ位置に取り付けておきます。
棚板に棚柱を通します
棚板の四隅の穴に棚柱を通します。
棚板にも上下があるのでご注意ください。
4本柱を通した後、上からハンマーで叩いて固定します。
2段目以降の棚板を取り付けます。
2段目以降は立てたまま取付が可能です。
スリーブを取り付けて、上から被せるように作業します。
しっかり固定するのもお忘れなく!
完成!
補足
【アジャスター】
アジャスターで各脚の高さを調整すると、ぐらつきを防げます。
【棚板の取り外し方】
棚板を外す際には、下からハンマーで叩いて棚板を浮かせます。
偏りがあると外れにくくなる為、前面をまんべんなく叩きましょう。
また、作業時にはシェルフを倒すとやりやすいです。