カラーボックスにアクリル扉をつけてリメイク!!
【HOWTO】カラーボックスにアクリル扉を付けてリメイク!
「棚の中身がキレイに収まるように、棚に扉を取り付けたい。」たくさんの衣服などを収納できるというのは大変重要なことです。扉を取り付けることで中身がごちゃごちゃせず、外からもキレイな印象を与えることができます。今回は、アクリル板を使った扉付きカラーボックスのリメイク方法についてご紹介します。
用意するもの
・扉用アクリル(各種) ・鋼尺1m(鉄定規) ・サンドペーパーセット(粗~網目) ・扉用アクリル(各種) ・電動ドライバー(小型可) ・アクリルカッター2本(替刃) ・ペンチ ・サインペン ・マグネットキャッチ(×3) ・つまみ(×3) ・ちょうつがい(×3) ・アクリル用ドリルビット3mm ・ネジ(各種) 木工用ドリルビット4mm
~手順~
カラーボックスの内寸を測る
幅の内寸は、アクリルの厚み分だけ少し引いた長さで調整します。
高さは、同じ長さのままで続けましょう。
アクリル板をカットする
アクリル板をカットする際は、まずカッターの背側で跡をつけます。5~6回ほど筋をつけ、勢いよくパキッと折ります。カットした板の断面には凹凸が残っているので、紙やすりで微調整してください。
カットしていくとそれぞれ微妙に内寸が異なる場合もありますので、十分に注意して作業しましょう。
扉の取り付け~完成まで
扉は最低でも90度開くようなイメージで隙間を調節していきます。
現物に合わせて、ネジの入れる位置を決めていきます。位置が決まったら電動ドライバーで均等な間隔で穴を開けていきます。
面合わせでこの枠部分にアクリル板が来るように位置を決めます。
ちょうつがい・マグネットキャッチの位置が決まったら、穴を開けていきましょう。
側板とちょうつがいの厚みを考えネジでカラーボックス(本体)に留めていきます。マグネットキャッチも同様に留めていきましょう。
つまみはマグネットキャッチの金具と共締めをしておきましょう。
最後に扉を取り付けたら、完成となります。