ブラインドの取付方法は次の２種類があります。

①「天井付け（内付け）」、②「正面付け」

天井付けはお部屋側に出っ張らず、スッキリと見えますが横に隙間ができ、光が漏れます。正面付けは窓枠を覆うように取り付けるため、光が漏れる心配がありません。

①天井付け（内付け）の場合

幅：窓枠の内寸を測り、窓枠よりも１cm程狭い幅を選びます。

丈：窓枠よりも１ｃｍ程短く作ります。

②正面付けの場合

幅：窓枠の外寸を測ります。

丈：窓枠の外寸を測ります。

⇒両端４ｃｍ程大きく作ると窓を大きく見せる効果が生まれます。

※正面付けの場合、周辺の壁やエアコン、家具等への接触に注意しましょう。また、取付下地をしっかり確認する必要があります。

ロールスクリーンの取付方法は次の２種類があります。

「天井付け（内付け）」、「正面付け」

サイズの測り方は基本的にブラインドと同様ですが、①「天井付け（内付け）」の場合は注意が必要です。

天井付け（内付け）で選ぶ際は、ボックス部の幅が１ｃｍ狭いものを選びます。その場合、記事の両端には２ｃｍずつ隙間ができます。

長さは窓の種類によって選び方があります。

①「はきだし窓」、②「腰高窓」

①「はきだし窓の場合」

１ｃｍ程短く作ると床にあたるのを防げます。

②「腰高窓」

１０ｃｍ程長めに作ります。

ムサシでは既製品の他に、カタログオーダー、イージーオーダーも承っております。正しいサイズで作成することでお部屋が美しく彩られます。さあ、ご自宅の窓のサイズを測りましょう！